安全への取り組み
安全への取り組み
バイオサプリ商品で使用するマカは、ペルー市内にある有機JAS認定を受けた粉末加工工場でマカを粉末にして輸入しています。
マカ粉末が日本に運ばれ、日本国内で滅菌加工を行った後、GMP認定工場で製品加工をしています。
ここでは、ペルーの提携工場をはじめとする、安全に関する各証明書をご紹介させていただきます。
日本国内で有機又はオーガニックと記載し商品を販売するためには、「有機JASマーク」を取得する必要があります。そのために、栽培、製造、輸出、それぞれの工程で有機JAS認定を受ける必要があります。
これら各証明書は、その内の「製造工場が有機の基準に則って製造している」という製造工場の認定書になります。
有機認定機関:コントロールユニオン


- 「GMP」とは、Good Manufacturing Practiceの略で、日本語訳「適正製造規範」のことです。
加工される製品が安全に作られ、製造ロット毎に変動する事無く一定の品質を保つように定められた規則です。
食の安全が脅かされている昨今、厚生労働省のGMPガイドラインが基となっているGMP認定が重要性が増してきております。 - 認定工場:SGS(ペルーの加工工場)
- 日本国内でGMPマークを付して製品を製造する場合、日本国内の認定機関の認定が必要となります。
弊社の商品は全て日本健康規格協会(JIHFS)によりGMP認定を受けております。
「アルパカ」は極めて良質な体毛を具えており、日本ではマフラーやセーター等の生地の原料として有名で、「マカ」を採取しているボンボン高原にもたくさんいます。
南米ペルー国フニン県フニン市の標高4,000m以上にあるボンボン高原のアルパカは、良質な体毛を採るために飼育されていることもありますが、野生のアルパカが大半です。
野生のアルパカは警戒心が強く、近付こうとすると40km/h前後の速力ですぐに逃げてしまいます。そんなアルパカにとって重要な栄養源となっているのがこの「マカ」です。
強い日差しと空気が薄く寒暖の差の激しい環境の中で大地の栄養をしっかり吸収して育つ「マカ」は、農薬を一切使用しない有機栽培なので、アルパカも安心して食べているのです。
